三宅一生 時計
イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)は日本を代表するデザイナー、三宅一生氏の名前が冠されているシグネチャブランド。1970年に「三宅デザイン事務所」を設立してスタートしました。糸、染め、織りなどの伝統的な技術に着目し、モダンなデザインとして蘇らせたことで知られます。2001年にスタートしたウォッチプロジェクトでは、国内外の有名デザイナーが多数参加しました。「アナログウォッチ」「日本製」「パッケージデザインまで手がけること」をテーマに、それぞれが革新的なデザインの時計を提案しています。このプロジェクトで生み出された時計は、碁石の感触を採り入れた「GO」、水をイメージしたリストバンドウォッチの「O」、自動車のアルミホールからインスパイアされた「W」など、ニークかつファッショナブルなウォッチばかりです。
今回、同ブランドが『SEIKO (セイコー)』とコラボレーションした時計ブランド『ISSEY MIYAKE WATCH』から、美しすぎるデザインの作品が登場する。
美しい輝きを生み出す、幻想的な最新「ガラスウォッチ」
透明なガラスの塊から生み出されたの腕時計は、感覚を超越する光の彫刻オブジェ。
ガラスは強化処理された無機ガラスを使用。
ステンレススチール製のケースは、腕時計に必要な堅牢性や防水性を確保している。
ガラス素材の冷たさと対照的な温もりを感じる牛革を使用。
牛革素材は、こだわり抜いた加工技術で、自然な風合いに仕上げている。
まさに芸術。ガラスウォッチにしか表現できない魅力は「自然光」
透明なガラスの底に閉じ込められた時計の針は、まるで時が止まったような静寂さを感じる。
手に取ると、差し込む光が輝きを放ち、周りの風景を映し出しながら、表情豊かで独創的な顔も垣間見える。
自然光を反射して輝く「芸術オブジェ」とは、まさにこの腕時計を指す。